銀行も電気もガスも、郵便局からゴミの捨て方まで、最初だからゆっくりやってます。書類も辞書で調べて分からないとこはやっぱり分からない。間違えてたらなんか言ってくるでしょ、くらいの心構え。危なっかしい。銀行もフランスの銀行の口座です。日本人スタッフのいる支店があるのでなんとかなってます。マシーン関係や説明書きも、分からない時はデジカメで撮って家で解読します。徐々に生活っぽくなってきてる?月曜日から語学学校に通います。12週間の計画。さてどれくらいしゃべれるようになるのやら…。

食事。なにか買い置きしておかないと食いっぱぐれます。日本のコンビニって便利だな。お酒も食べ物も切れる心配しなくていいんだもの。米、バゲット、パスタを順繰りに食べてます。日本の調味料を使えば和風になるだろうと思いきや、なんかおしい感じ。おしい自炊ばかり続けてます。
バゲットは切らさないようにしてます。安くて日持ちもするのがバゲット。しかも食べだすとわりと止まらない。Chèvre(ヤギのチーズ)なんかを付けちゃうとこれまたおいしい。ワインとかコーヒーといただくのがしっくりきます。安くておいしいものを選ぶと食事も変わってくるわけですね。アジの開きと納豆ごはん最高!みたいな感じかな。

パリもだいぶ歩いた気がします。ポンピドーやオルセーは見ました。美術館はまだまだゆっくり回ろうと思ってます。行った事ないところもあるけど、行かないとこは行かないのだ。縁がないという事ですね。最近は窓や窓柵、扉や店構えばかりをデジカメで撮ってます。背景屋さんにもっていったら喜ばれるんじゃないか、って思うくらいいいサンプルが集まってます。いちいちくるんってなってるデザインが好きなんです。何かをコレクションしながら街を歩くのは面白い。

スケッチブックを買おうと
パリノルールに載っていた店へ。メトロのエドガーキネ駅からすぐ。モンパルナスの手前。メトロ一本で行けます。エドガー・キネは名前だろうな、何をした人だろう。その画材店は閉まってましたが、だいたいこういう時は競合店があるはず、案の定通りのすぐ反対側にありました。パリノルールによるとこの辺にも著名画家達がアトリエを構えていたらしい。そりゃ画材屋さんがあるわけだ。キャンソン紙とクラフト紙のスケッチブックを買う。クラフト紙のは嬉しいな。
18cm×18cmの中に絵を描こうとしたら、構図や色、形、いろんな事に縛られてうまくいかない。気持ちを切り替えてちっちゃいラフを描いてみた。あまり完成図をがちがちに固めないで、行き当たりばったりで描けたらいいなと思う。
ラフ 9cm×9cm くらい